ふと若い頃はテレビゲームばかりしていたなぁと思いだして遊んでいたゲームを思い返していたのですが、出るわ出るわでかなりのゲームを遊んできました。
楽しかったゲームは山ほどあって、くそゲーならくそゲーで楽しかったのですが、他のゲームとは違った意味で印象に残ったゲームとしてはエクソダスギルティも良かったです。
主人公が3人いて、その時の場面によって主人公を切り替えてゲームをするのですが、1の視点から見ると悪に見える2の主人公に切り替えてみると自分が悪とは思えない。
2の主人公からすれば、他の人間たちにとって自分の存在が都合が悪いから悪の存在として見ているだけじゃないか!と苛立ちさえ覚えました。
ヒーロー物のドラマなどを見ていて、勝手に善と悪を決めつけて見ているけど本当に善と悪を正しく見極めているのか分からないなととても心に衝撃を受けた作品です。
みんなが言っていることが絶対正しい訳ではないことを心に留めて生きていかなければならないと本当に思います。
難しいことですが。
ゲームも物語を進める物も多いので小説を読んでいる様な心に響く作品もたくさんあります。
私は基本的にガサツな人間なのですが、ゲームに関しては几帳面だとゲームをしてみて知りました。
ドラクエなどの洞窟を探検するゲームの時は隅から隅まで歩いて宝箱があるなら全て開けなければ気がすまなかったし、シムシティなどの街を作るゲームはきっちりピッチリ建物を埋めて何度もやり直してすごい街を作り上げた記憶があります。
余談ですが、ドラクエがとても大好きで、すぎやまこういちさんの音楽が素晴らしくて今でもドラクエ音楽を聞くとワクワクした気持ちになります。
音楽ってすごい思い出になるなぁと思っていましたが、シムシティをプレイしてみて初めて音楽がつまらないというか聞いていると眠くなると思って、ゲームにおける音楽も大切だと知りました。
シムシティの音楽があまり好みでなかったので今となっては思い出せませんが。
くそゲーと言われた“たけしの挑戦状”の音楽も印象強くて今でも覚えています。 スペランカーもアトランティスの謎の音楽も覚えてるなぁ。
アトランチスの謎も不思議なゲームだったけど相当やり込みました。
アトランチスの謎はファミコンソフトだったと思いますが、1面ずつ進むのではなく、ワープして先の面に行ったかと思えば、前の面に戻ったりで永遠にループしていた様な気がします^^;
あぁ!どんどん思い出す。
忘れていた記憶が出るって良いですねぇ。
↓これこれ!懐かしい。
やっぱり女友達でゲームの話をできる人が少なかったので、ゲームの話をする相手があまりいなかったので文章にしてみただけでとっても楽しい。
私の文章で当時を思い出して懐かくれる人いるかしら。