浅田真央ちゃんの出現で15年以上前からフィギュアスケートに興味を持ち、今では会社に休みたい日の希望を出す時にフィギュアスケートのスケジュールに合わせるほどスケオタな私です。
一番好きな全日本選手権の時はほぼフィギュアのことしか考えられない。 どんな素敵な殿方からデートに誘われようともフィギュアが最優先(誘われるのは妄想)
フィギュアを観る為に体調もしっかり整えなければとこの時期は緊張します。
真央ちゃんが競技から退いてしまった時は、これからどうやって生きていけばいいのかとさえ思いましたが、今は今でめちゃくちゃ面白い。
試合後に「課題が見つかりました」以外のことを言ってくれる選手が増えて楽しいし。
海外の選手も日本の選手もコーチも振付師もプログラムも衣装もカメラワークも見るので時に納得行かなくてストレスが溜まることもありますが。。
フィギュアスケートを好きになる前はこれといって趣味と言えるものはありませんでした。
だけど飲み会とか友達の友達を集めて遊ぶ時とかお互いの話題がないと
「趣味は何?」
と聞く人のいかに多いことか。
以前は特に答えるほどの趣味はなく、テレビゲームばっかりやってたからそれを言ってもどんなゲームやってるかとか聞かれても面倒だしと思って「特に…」と答えると、
「趣味がない人なんているの?!」
なんて言われたりして趣味がないことがコンプレックスだなぁと思っていました。
年を取ってみてあの頃よりももっと色んな人と知り合ってきたけど意外と無趣味な人が多いと感じます。
趣味あるの?って聞く人は趣味があって人に聞いて欲しいだけだったんだと今なら分かる。
趣味がない人に対して驚くのも子供のやることだから何も気にすることなかったんだわ。
年令を重ねて色んな人がいて、いちいち自信を失ったりコンプレックスに思うことが間違っていたと今なら思えるのに、今になって趣味多数。
フィギュアスケートのことは年がら年中考えていますが、ひとりカラオケ(ヒトカラ)も大好き!
お笑いライブもいきなり観るようになりました。
よしもと芸人のすゑひろがりずというコンビのファンです♡
2年連続で単独ライブがあったので行って来たし、M-1前から通っていたので顔も覚えてもらえていました。
末永く応援したいです。
今はファンがたくさん増えて忘れられちゃってるかもしれないけど、そんなことは全く問題ではないのです。
変わらずファンです。
最近はオンラインライブで観てますよー。
健康情報も好きなので、気になる健康法は片っ端から自分の体で人体実験。
私はたまたま出会いがあって趣味ができましたが、ない人の方が周りに多いかも。
自分に趣味ができても、趣味がない人のことを何とも思わないから私に嫌味を言った人がただ単に自分をすごい人間と思われたかっただけなんだなぁと思うことにしよう。
なので人になるべく趣味を聞くのはやめようと思っています。
あ、気遣って聞かない風を装いましたが、聞いたが最後、興味のない趣味の話を延々とされても聞く気がないというのもあります。
人は好きだけど、出会ってすぐその人のことを多く知りたいとは思わないので自分の話も初対面の人にはしすぎない様に気をつけなければと思いました。
真央ちゃんのDVD持ってるけど疲れた時の癒やしです。
贅沢を言えばチェロスイートも入っていて欲しかったですが。