苦労しながらどうにか自炊を続けて20年以上。。
ポン酢って昔からあったのでしょうか?
ポン酢の存在をもっと早く知っていれば、料理ができなくて自炊に長年苦労していた私の助けになってくれたのに。
今日はピーマンが1個だけ家に残っていました(形悪くて切るの面倒で最後まで放置してた)
初めてピーマンを切った昔々のあの日に思ったのは、中身が思っていたよりも詰まっていてビックリ。
ピーマンは中身が空っぽって聞いてたけど話が違う(T_T)
種の取り方は今でも合っているのか分からず適当に包丁でグリグリやっていますが、種を取って適当に切ってみましょう。
切ったら熱したフライパンに油をひいてピーマンを並べます。
ピーマンの水気で油がハネるのが怖い方は火を付ける前に油を入れて並べてから火をつければ良いと思います。
焼いていると水分ではないピーマンの何かがポンっ!とはじけるのでそれが怖い方はフタをすればいいのです。
むしろその方が早く出来上がるでしょう。
火が強めだとはじけやすいので、怖かったら弱めの日でじっくり焼けばいいです。
初心者がベストな火加減なんて気にする必要なしです。
そのうち体で覚えます。
(ベテラン気取りで超超初心者の方向けに書いているつもりの生意気な私です)
しばらくしたらフタを取ってピーマンを裏返します。
裏返す時にピーマンがはじけるのが怖ければ、一旦火を止めて1分くらい待ってからフタを空けて裏返してまたフタをして火をつけます。
両面焼いて、ほんのり焦げ目をついて柔らかピーマンになったら火を止めてお皿に移します。
なんとまぁ!見た目がしょぼい。
これが私の料理です。
自炊歴20年以上。
職場にもほぼ毎日お弁当を持って行っているはずなのに。。
なんて思うのも実はすっかり慣れいて、人から何か言われても気にしない。
と、いうわけでこのしんなりピーマンちゃんにポン酢かけてどうぞお食べになって。
熱々のうちが美味しいのなんのって。
お皿を洗いたくないと思ってフライパンにポン酢をかけてはダメです。
熱々の油と反応して跳ね返ってきて危ないです。
炒めなくてただフライパンの上に置いて焼いて1回裏返すだけ。
楽だけど火から目を離さない様に付きっきりでコンロの前にいることは大切です。
熱しすぎて煙が出てくることもあるし、火から離れない習慣を常に常に身に付けていきましょう。
ピーマンは1度に1袋全部食べなくても残しておいて大丈夫です。
常温で放置しておいてもしばらく元気です。
ピーマンにこだわらず、野菜でも肉でもまとめてでも何でも応用できますね。
火を使いたくなければ、シリコンスチーマーや100均などでも売っているレンチンできる蒸し容器などに色々入れてチンしてポン酢やごまドレッシングをかけるのもアリです。
ポン酢って便利〜。美味しい〜。
少し前にゲイバーに行ったら、ポン酢をチェイサーにしてお酒を飲んでるオネエさんに出会ったから直接飲む人もいるのねと思ったのでした。
カレンの台所はすごく作りやすくてお気に入り。
(この中の3つ作れるようになった)