と、いうか起きていてもかぶっています。
冬の一人暮らしの部屋は寒いです。
私は足の冷えに弱いのでコタツを持っているのですが、コタツに入って至近距離で小さな電気ストーブを点けています。
そして自分さえ暖まったらストーブは消してしまうので部屋全体がポカポカということは少ないかも。
寒くはないけど耳がなんとなくヒンヤリするのでフードをかぶってしまいます。
写真のパーカーは部屋着用に大きいサイズを買ったのでフードも大きくてラッキーです。
この下にトレーナータイプのパーカーを着ているのでフードを2重かぶり。
誰も見ていないから自由です。
寝る時は暖房を一切点けないので寝ているうちにどんどん室温が下がっていきます。
やはり耳が寒いのでフードをかぶって、口元まで布団をかけています。
そして更に最近もらったお気に入りのアイテム。
肩が特に暖まる着る布団とでもいうのでしょうか？
少しくらい布団からはみ出しても無事でいられる素晴らしいアイテム。
肩当てと言うらしいです。
しかも羽毛でできていると写真を撮って気づきました。
羽毛布団を持っていないので唯一の羽毛です。
襟周りの取り外しができるので洗濯も楽々で、その上私は肩当ての下に着ているパーカーのフードを引っ張り出してかぶっているのでますます襟周りが汚れず一挙両得。
しかし肩当てを付けてフードをかぶってマスクをしている姿を誰にも見られたくない。
もっと言えば、履いているズボンの上から大きいレッグウォーマーを付けているのでこの格好で発見されたら別の意味で涙を誘うわ。
だから翌日確実に目を覚まして生き延びなければならないと思って強く生きられるのかもしれない。
ある意味生き延びる秘訣でもあるのです。
