毎回紛失して新調します。
ハードレンズユーザーなので、そうそう簡単には紛失できません。
1DAYの使い捨てソフトコンタクトは度数を少し上げて、旅行や舞台などの観劇の時だけ使用したりもしますが、どうもソフトコンタクトレンズが私の目には合わない様でとても疲れやすいです。
なのでハードレンズが快適。
今は使い捨てが主流みたいなので「イマドキ?!」と言われたりするけど、世の中の多数派は私の人生と無関係なのだ。
なんて偉そうなことをいうけれど、いつも紛失するのは台所。
帰って来て手洗いうがい、コンタクトレンズ外しが一連の流れ。
右目から外すけど、集中していないことが多いから右レンズがどこかに弾いて飛んでいってしまう。
探して大体見つかるのに、たまにどうやってもどうやっても見つからず諦めて新品と交換。
不思議と7年くらいはなんとか見つかるけど、7年くらい経つと見つからず交換。 貧乏くさくいつまでも使っていないで交換しなさいって意味かね?とか思って交換します。
今回も前回も7年くらい使えたと思う。
確か前回は、ソチオリンピックで浅田真央ちゃんがショートでうまくいかなくて、私もがっつり落ち込んで(笑)
仕事休んでフィギュアスケートのことしか考えていなかったので当然よ。
その日の夕方にコンタクトを外したら行方不明に。
厄払いと言っては少し違うかもしれないけど、そんな気分で新調したのを思い出した。
ちなみにその前のバンクーバーオリンピックの時も仕事の休み希望を出して友人が泊まりに来てゲン担ぎでトンカツ食べに行ったっけ。
青春だなぁ。
青春は何度も年代ごとに形を変えて訪れるのよ!
と、いうわけで、私の愛用しているコンタクトレンズはシードのUV-1です。
なんとなく初めて作ったコンタクトがボシュロムだったのでボシュロムを使い続けていたけど、UVカットが良いと聞いて使ってみたら問題なく快適なのでそのまま使い続けています。
酸素透過率が高すぎるコンタクトは良いと思って選ぶ人が多いかもしれないけど、長持ちしないと思うのでそこそこでいいと私は思っています。
まばたきする度にレンズが動くしソフトレンズよりも酸素は入りやすい大きさだし。
今は生活に支障はないけど、老眼になったら老眼鏡の役割を果たすコンタクトレンズもあるらしい。
しかしお値段が高いからコンタクトレンズに老眼鏡でいいのではないか?と今のところは思っています。
コンタクトレンズをして視力矯正をすると近くが見えづらくなって、裸眼はまだばっちり見えるけどコンタクトをずらして見るわけにもいかないし。
メガネの友人が、メガネをずらして物を見た時は切なかった。
あの姿はまだ人には見られたくないからメガネじゃなくて良かった。。と思ったけど友人に注意はできなかった。。
友人の方が2歳年上だから、2年後の私の姿かもしれないと思って言えず(^_^;)
シードUV-1
今はお安いなぁ。
昔々、初めてコンタクトレンズを作った時は1枚だけで2万円近くしたっけ。。
2021,9,23追記
改めて書くつもりですが、手作り洗眼水を作って洗眼を始めました。 そう遠くないうちに番茶シップも始めます。 スペシャルな目のケアで視力回復裸眼生活を目指します!
老眼も食い止められるみたい。 裸眼なら近くも見えるけど、最近コンタクトをすると近くが見えないのでこれ以上悪化する前にケアせねば!