職場の50代の先輩が救急搬送されました。
会社で右の脳がピキッといって左半身が動かなくなったそうです。
つい最近復帰できたので本人に話を聞いたら体が動かなくてろれつが回っていないから朦朧としていると思われたかもしれないけど、意識はずっとハッキリしていたそうです。
疲れやすいけど体は全て動くし一応元通りとのことでホッと一安心。
ただ、病院で脳以外に糖分塩分を控えるようにと言われてしまったそう。
体型がふくよかな方なので。
毎日ペットボトルのジュース類を飲んでいる人なので、飲みすぎは良くないのでは?人工甘味料は体に悪いと伝えても
「昔はなくて新しく出てきたモノは良いものでしょう?」
と聞いてくれずトクホのコーラだから飲んでいいという言葉がよく聞こえてきて「それは違うぞー」とよく心の中で叫んでいました。
何でも摂りすぎはもちろん良くないけど、人工甘味料と白い砂糖をまずはやめて塩も良質のものならむしろ摂ると元気出る。
胃腸が不調の時はぬちまーすをお湯に溶いて飲んでいるし、あえて味噌汁に入れたりして元気付けられるのに。
でも一時的なダイエットではないでしょうから、本人が体感して良いものに辿り着くしかないのでしょう。
もどかしいですが。
まずは食べ物の裏を見て、カロリーと糖質と塩分を見る様になったそうです。
「コンビニのおにぎりも炊き込みご飯が良いと思っていたけど塩分多かった」
ってコンビニのおにぎりも食べなくて良いと思うけど(T_T)
私はそこまで厳しい食生活をしている訳ではないですが、やっぱり添加物を気にしてデトックスに力を入れて生活すると体がとっても楽なのでいつも疲れている職場の方たちに伝えたいけど伝わらない。
50〜60代が多い部署なので、きっかけがあれば少しだけ伝えてみたりしますが
「いつも手作り弁当だしどんだけ長生きしたいんだよ」
とおばさまに言われてしまった(^_^;)
嫌味っぽい口調の人だからどうでもいいけど押し付けがましくならない様に気をつけねば。
今は食生活に気をつけて自分を大切に生きているけど人のことは言えない。
昔はジャンクフードとお菓子大好き人間で、かけもちでアルバイトなどして朝から晩まで働いていました。
時間がないから夕飯は歩きながら菓子パン食べて終わりとか最悪でした。
いつも体ヘトヘト肌はボロボロ。
中学生の頃は母が急に働きに出たせいで毎日夕飯がコンビニ弁当でした。
毎日食べていたせいだと思いますがいつもめまいがして軽かったはずの生理がものすごい辛かったです。
食べ物が悪かったのに知識がないから中学生ながらに
「自分は短命の部類かもしれない」
と少し諦めていました。
親の責任もあると思いますが両親共に今でも食の意識は低め。。
それでも大きな病気せずに中年になれたのですからこれからは自分を大事に生きよう決めたら体が軽いし肌はピカピカだし元気だから動ける。だから自炊もっとできると良い循環ができて年齢関係なく体は応えてくれるのだと実感しました。
本当に少しずつでもいいので体にいいもの悪いものを感じて生きると生活が一変するかもしれません。
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