ただ体が硬い/柔らかいだけの問題ではない様です。
関節が固まって血流が悪くなったり体のバランスが悪くなったり良いことはなさそうです。
ふくらはぎに原因があることもあるとか。
マッサージで柔軟性を付けてもらってもいいかと思いますが、動かせる時間があったら意識して動かして可動域を少しずつ拡げていくと良いですね。
友人が20代の頃からしゃがむと後ろにひっくり返ってしまうと言って、しゃがんではひっくり返ってみんなを笑わせていました。
ただ単に体の硬い人と思っていましたが、あの時知っていれば足首を動かすように言ってあげられたのに。。
今は分からないけど、少し前に話した時はかなり長いこと整体に通い続けていると言っていたので少し体が楽になっているといいな。
この友人と台湾旅行に行ったことがありますが、マッサージ屋さんに木でできたふくらはぎを伸ばす板が置いてありました。
私は体が柔らかいのでなんともないのですが、友人が台に乗った途端に
「痛い痛い!」
って。
またしてもゲラゲラ笑う私。
一体なにが違うのだろう?
|
台湾で出会ったのはこういう斜めに立つ物です。
台湾では木の板でしたが。
ただただ気持ちが良いだけなんですけどね。
でも私は子供の頃から体が柔らかかったので意外と衰えていないだけなのかしら。
昔は世の中にもっと和式便器が多かったので、しゃがんで気を緩めるとお尻が便座のフチに付いてしまうという悩みが。。
しゃがめずにつま先立ちで和式トイレを使う人がいると、たった今色々調べて知りましたよ。
びっくり。
和式便器のお悩みと言えばお尻が下に付くことじゃないの?
足首だけでなく、立った状態で手を地面に付ける立位体前屈というのでしょうか。
これも何センチかは分からないけど手のひらまで地面に付いて更に腕の関節を少し曲げたりもできます。
肩甲骨はいつも凝っているので硬い部分と柔らかい部分があるとは思いますが、一時期 EPARKリラク&エステ でエステやマッサージに通いまくっていて何度か指摘されたことがあるのですが
「柔らかければいいってもんじゃないんですよ」
と教わりました。
体が柔らかいのと関節が緩いのは別物らしいです。
関節が緩いとケガをしやすいとも言われているらしいので、筋肉で守ることが大事そうです。
筋活はいくつになってもできるので続けていこう。
自宅にあるトランポリンと最近サボりがちだけどアームウェイトやハンドグリップ、ダンベルなど色々揃えているのでただ筋肉を付けるだけではなくて、関節を守ることも意識していこうと思っています。