ジュリーと言えば沢田研二さん。
子供の頃は、なんだか見ちゃいけない人だと思ってた。
お化粧してなんだか色っぽくて子供が見てはいけないと思って見るのを自粛していた。
別に見ても良かったのかと今は思うけど、なんで化粧をしているだけでお色気の部類の人の様な扱いにしたのかは今でも謎(^_^;)
それから何年か経ったのか、小学校低学年~中学年くらいの時に空港でジュリーに遭遇。
バスに乗っていて出発するまで窓は開けてくれなかったんだけど、ガラス越しにジュリーと分かったのでたくさん人が集まってた。
私はほとんど(見るのを自粛していたので)思い入れがなかったから「芸能人初めて見た」くらいの認識しかなかったと思う。
そしてバスは走り出してジュリーは窓を開けて手を振ってくれたその時・・・
「ジュリー!じゅりぃぃー!」
と一緒にいた祖母がバスを追いかけて走り出して度肝を抜かれた。
おおおおばあちゃんって走れる生き物だったんだという衝撃。
ジュリーに会ったことよりもおばあちゃんが走っている・・・。
とにかくビックリした。
おばあちゃんが走ってくれなかったらジュリーを見たことすら忘れていたかもしれないので貴重な体験だったなぁ。
子供は見ちゃだめ!
(と思っていた)
お色気ジュリー
余談。
そして自分が40代になって思うのは、
「私って走れるのだろうか??」
ということ。
横断歩道で信号が青になりそうで小走りしたりするけど、荷物もなくて本気で走ることはできるのかなぁ?
走れるかどうか試してみたいけど、お試しで足がもつれて転んだら目も当てられないわ。。
どこかで走ってみたいなぁと少し思う。
最近あまり書いていないけど、自宅内でトランポリンは継続して跳んでいるので筋肉はそこそこありますのよ。
トランポリンとの出会いは人生に必要だったと断言できますわ。