幼稚園に通っていた時、週に1回だったかティッシュの上にお菓子が配られる日があったの。
色々なお菓子がティッシュにどんどん乗って増えるのが楽しかった。
だけどもらったお菓子の記憶が、コーヒーとチョコレートがくっついているビスケットだけ。
少し前に会社の人がくれて今でも存在していると知ってビックリ。
なんていう名前なのかと調べてみたら、
「チョコ＆コーヒービスケット」
・・・分かりやすい。そのままだった。
特別美味しい思っていた訳ではないけど、形が印象的でフチのビスケット部分から1周食べてチョコレート部分を残すチャレンジをよくしていた。
それが楽しくて印象に残っていたのかな？
その食べ方を話すとみんな「やったことある」っていうからお馴染みの食べ方(^_^;)
何十年も前からあるのに未だにあるのもすごいけど、たまにもらったりすると
「え？！懐かしい！！」
って驚く人ばかりなのよ。
私も含め。
と、いうことは自分の人生にこれがなくちゃ！という人はそれほどいなくて、今でも売っていたことすら知らない人ばかりなのにどうして廃れず販売され続けているのだろうかと気になるわ。
15年に1度食べる機会があって「懐かしい！」と喜ばれるということを中年以降の大人が全国でやっていればなんとか回るのか？
いやはや不思議なお菓子よ。
2つの味のクッキー。ブルボンチョコ＆コーヒービスケットお安くて懐かしくてみんなで食べられるのが魅力かな。
