図書館で借りてきた本。
断食というと道場にこもって過酷な体験という感じだけど、実践した人の喜びの声が載ってるから励みになるかも。
ちなみに私のベストな食事時間は朝9時と夕方4時くらいの2食。
仕事のシフトでこの時間になることがあって、この時間に慣れてみたら体重が減ったとかではないのに体が軽くて楽になったことに気がついたの。
このシフトは月に2〜3回しかないから他のシフトの日はなかなか実践できないのもあってゆるゆるだし、痩せたいわけではないから(逆に体がしぼんできて困ってる)できる時だけでいいのよ。
そんな緩い感じで少しずつ15年くらいかけて休日もできる限りこの時間で食べるようにしてる。
16時に夕飯食べてその日の食事は終わりで、翌日の仕事で13時がお昼休みだと18時間は空くけど特に空腹とは思わない。
(朝飲み物は飲む)
断食はしないからその部分は真面目に読んでないんだけど(^_^;)やっぱり準備とかきちんと必要みたいで日数ごとに項目が分かれてる。
痩せたい人だけではなく、心も含めた病気の改善になるみたい。
ドイツの古いことわざで
「断食で治らない病気は、ほかのどんな治療でも治らない」
と言われているらしい。
断食の話だけじゃなくて、食の弊害についても記載があって、肉や牛乳、トランス脂肪酸、食品添加物のことも色々教えてくれてる。
健康でいるのって難しいわねぇと思っちゃうけどね。
山田豊文さんという方が書かれた本で、山田先生推薦アイテムとしてニュー・サイエンスの商品が紹介されていたけど、ネットで良いと言っている人を見たことある。
日本のサプリメントはあまり良くないのかと思っていたけど、ニュー・サイエンスのは良いと何人か言ってた。
確かにビタミンCはL-アスコルビン酸と書いてある商品が多いけど、ローズヒップ由来と書いてあるから良いのかな。
