うちはウォシュレットではない昔ながらの便器でO型。
むしろお尻を洗う予定はないからウォシュレットにしてあげますよと管理会社から言われても断るがね。
「そんなもので洗うほど、私の昭和のケツはヤワじゃねぇ!」
という謎のプライドが邪魔をして使う気が起きない。
余談だけど、お尻を拭いてもほぼ紙に付かないので必要もない。
トイレットペーパーが真っ白のままというのも頻繁にあるから拭かなくていいんじゃん?と思ってるが拭いてみないと分からないから一応拭く(^_^;)
腸と呼吸器が強い人は紙に付かないというお医者さんの本を読んだことがある。
便座カバーを2つ持っていて、1つがヨレヨレになってきたので新しいものを買おうと思って100円ショップに行ったけど欲しいのが売っていないの。
2つ持っているうちの1つがこれと同じで、売っているのもこればかり。
暑い季節になればもう少し薄手の生地のカバーも売られるのかしら?
とにかく真夏にこのカバーが暑すぎて困ってる。
周りの人に聞いてみると結構ウォシュレットの人が多いし、貼るタイプにすれば?と言われるけど便座がテープでベタベタになるからそれは嫌。
持っている2つともプラスチックの輪っかを通して使うタイプなのだけど、ヨレヨレになった便座カバーのゴムが抜けちゃったらしくて形が長方形だと初めて知った。
これなら作れるかもと思った。
着なくなった部屋着のワンピースが結構同じくらいの幅。
これを切って、ゴムとプラスチックの輪っかを通せるように縫うだけでいいなら簡単かも。
真っ直ぐ切ったつもりが歪んでいる。
気にせず縫って歪んだまま。
ゴムを入れたらますます歪みが目立っちゃった。
今使っている便座カバーから輪っかを取り出して付けてみる。
意外と変なたるみもないし期待できそう。
装着したらなんとピッタリ!
柄の便座カバーなんて初めて見たわ!
柄が曲がってるけどそのあたりは全く考えていなかったから問題なし。
裏側から見てもちゃんと便座カバーじゃないのよ。
これはすごい。
暑苦しい便座カバーしか売っていないから作ろうと考えられたのでありがたいねぇ。
手作り便座カバーで検索すると、輪っかは使わずに紐で結んでいる人が多かったけど私にはこっちの方が楽。
今回適当にザクザク縫ってしまったから、縫い糸がほつれないようにしっかり縫うバーションも作ってみようと思う。
うまくいくとやる気出る。
もう便座カバー買わなくて良くなった。
プラスチックの輪っかも2つあるからしばらく手作りでいけるわ。
少し伸縮する生地で作った方がいいかなと思うので、古着がちょうど良いかなと思う。