発熱した時に洗って頭にかぶると熱が下がると言われているキャベツ。
キャベツを買って外側の葉っぱをむいた時にいつもかぶってみたいと思うけど、熱がある時に外側をむいて洗うだろうか？
洗っても生臭い気がするけど、これをかぶったまま布団に入って枕にくっつけて眠るのか？？と思うとやらない気がする。
熱は出し切っちゃった方が体がスッキリすると思うし、野菜でも薬でも無理に下げない方がいいのかな？
5月に発熱した時は37.7度くらいまでしか上がらなかったからイマイチだったけど、2〜3年前に39度超えて寝まくった時のすっきり感は爽快だった。
顔も若返ってこのままキープして！！と思ったけど2日くらいしかもたなかった(^_^;)
体の中の何か悪いものが熱で退治されると若返るのか？
せめてシャワーより湯船に浸かる日を増やすべきか。
老けたくないならまずスマホばっかり見るのをやめようよって話だろうな(^_^;)
初歩的なことなのかは分からないけど、切ったキャベツは水にさらせばさらすほど栄養が流れて行っちゃうらしいの。
だからあまり洗いすぎないようにしているけど、飲食店ではジャージャーさらすのよね。
だからキャベツのおかわり自由のお店でたくさん食べてもあまり栄養にはならないと思う。
かなり昔に居酒屋の調理のアルバイトをしていたことがあって、その頃ほとんど料理ができなかったけどチェーンの居酒屋だから大した調理はなかったの。
揚げ物は油がはねてきても別に怖くなかったし、包丁使う練習になるくらいに思ってた。
そのお店でキャベツをあまり水にさらさない方がいいだろうと思って洗っただけにしたら翌日か翌々日に黒ずんじゃってた。
だからジャージャー流すんだと思った。
加工食品に添加物が多いのと一緒で、栄養よりも見た目や長持ちすることを企業は重視するんだと思う。
少しでも廃棄にせずに長く販売したいもんね。
それで安価で簡単便利だから選んでいる人が多いから添加物まみれの商品が増えるんだろうな。
手間ひまかけて野菜を自分で作れる人がすごいと憧れて、加工食品は簡単でもなるべく手を出さずに自分の調味料で作るというどっちつかずの中途半端な位置で生活しているなぁと思う。
いいとこ取りなんて図々しいし、スーパーで溢れまくる食品を見て目が回りそう。
60〜70年前はきっとこんなにものが溢れてなかったんだろうなぁと思うと今は何かがおかしい。
東京に住んでいるからコンクリートしか踏まないし、田舎に行ったところで車の運転はできない。
なのに毒まみれの商品が多すぎると文句言ってる自分が一番問題なのかもなぁなんて思ったりした。
体を壊して健康に目覚めたんじゃなくて、不摂生過ぎるのに大きな病気しない自分の中の人に「今までごめん」と思って健康に目覚めたつもりだけど中途半端な位置にいるなら気にしすぎずやっていくしかないのよね。
キャベツ好きなんだけど、食べ過ぎると体臭に影響が出ると聞いたことがあるのでご注意を。
私のしつこくイチオシするアースクリーナー。
野菜を乗せれば長持ちするし、食品を無毒化してくれるすごいトレーなのだ。
