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スギナのお茶っ葉をグリセリンと太白ごま油に浸けて気に入って色々浸けまくってる。
チンキはアルコールの無水エタノールやウォッカに浸けることらしい。
今までおぼろげだったチンキの世界が見えてきたような気がする。
アルコールを飛ばしてチンキを化粧品に使いたい場合は、湯煎や電子レンジでいいそう。
だけどアルコールを飛ばす分、日持ちが悪くなるそうなので使う分だけ少しずつ飛ばすのが良さそう。
そしてキャリアオイルなどに浸けて抽出することをインフューズドオイルというらしい。
そのままの温度で抽出する冷浸法と、熱を加える温浸法があるらしい。
フランキンセンスを温浸法で抽出する方法を紹介してくれている人がいた。
フランキンセンスをウォッカに浸けてしまったけど、こっちで抽出すべきだったのかも。
フランキンセンスをオイルに浸けて弱火で2〜3時間だって。
少ない量で作ろうと思ってるし、2〜3時間も大変過ぎるから、会社の給湯器の上に置いてできないかと企んでる。
ガラス容器に入れるから、高い位置にガラス容器を置いていることを誰かに知られたら注意されるかもしれないけどやってみようと思う。
こちらは実施後に報告します。
そして紫根オイルは冷浸法でいいらしい。
先日乳化ワックスというクリームを作れるものと一緒に紫根を買った。
かなり前に光脱毛器で自分で脱毛していた時に湿疹を繰り返すようになって困っていた時に紫雲膏という軟膏に出会ってすぐに良くなったんだけど、この紫雲膏に使われているものなんだって。
紫根5〜10gにオイル50g。
今回ホホバオイルを使用。
5gと10gじゃ倍違うのにオイルは同量の意味が分からないから40gにしてみた。
40gじゃこれだけの量にしかならないけど、2〜4週間浸けて半年くらいで使い切った方がいいらしいので少量でちょうど良い。
小さい瓶が残っていなかったからこうなったけど。
このオイル単体では使わずに、他のものと混ぜて使うんだって。
紫根で色づきリップとか作ってる人がいるから口紅も一生いらないじゃん。
口紅は全く使っていないから関係ないか。
でも唇の色が悪くなったら血色良く見せるのに使えそう。
チンキとインフューズドオイル作りは一旦ここまで。
無駄にせずうまく活用しないと。
紫根はこちらを購入。
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出来上がっているのも販売してます。
酸化しづらくて重宝するホホバオイル。
大活躍すぎて買ってそれほど経っていないのに半分くらい使ってしまった。
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