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昔「食べるな危険」という本が流行ったと思う。
タイトル忘れて「食べたら危険」で検索して別な結果しか出なくて時間かかった(^_^;)
今回借りたこの本は食べたらいけない食品に対して、足りない栄養素を摂ろうと教えてくれる本だと思ったら少し違った。
たくさんの人に足りない栄養素があるという話ではあるのだけど、話の中心としてはアスペルガー症候群や高機能自閉症の子供に無添加白だしを摂取してもらったら症状が劇的に回復したという話だった。
扱っている白だしの販売場所も載っているので、宣伝もあるのかな？と思うけど、自分で作る場合の作り方も載っているし健康に良いものだから通常の食事に取り入れて悪いことは全くないと思う。
糖尿病やうつ病などにも良いとのこと。
確かに食べる物で子供が落ち着きを取り戻したりするという話や白い砂糖を摂り過ぎるとうつ病になるなど聞いたことがあるので栄養素によって自分の性格や体調に影響があって当然だと思う。
食べ物で体調や体型に影響が出とる思ってる人は多いと思うけど、精神面にも影響あるのは私もここ数年まで分からなかった。
更年期の良いタイミングで色々調べられて実践して、何も知らないよりは体調が良いんじゃないかなと思う。
特にイライラもしないし。
20代の時の方がよっぽどイライラしてた(^_^;)
そう思うとお子さんのことで悩んでいるお母さんじゃなくても読んでみる価値はあるかなと思う。
成功例だけが載っていると思うので、同じようにやってうまくいくとは限らないけど試してみて損はないんじゃないかな。
職場の人のお孫さんで該当する子がいるけどこの話をしていいものなのか、何も知らない人間が口を出すべきではないのか悩むところ。
図書館で借りた本が思っていたのとは違って～と世間話をして興味を持ったら続きを話せばいいのかな。
お役に立てるかもしれないから伝えてみたい気持ちが大きいけど、余計なお世話な行動をしてしまうこともあるからもう少し考えてみようと思う。
本の中で紹介している白だしはこちら。
アスペルガー、無添加白だしで検索すると色々情報が出てきます。
本の中でだしの作り方も書いてあるので自分で作った方が経済的。
