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膣のケアについてはネットで見たことがあって、太白ごま油を指に付けて膣壁に塗ると良いと聞いたことがある。
オーガニックコットンに染み込ませて股に挟んでもいいというのでオーガニックコットンを買って試したことがある。
でも下着に油が染みてしまって、油とは気づかず自覚がないのに尿もれでもしていたのか?!と焦った(^_^;)
コットンを使って30分くらいしたら取り出せばいいから、またやろうやろうと思いながら忘れがち。
なのでこういった自分でできるケアの本が図書館にないかなと思ってフェムケアで検索してもイマイチ出てこないので、フェムだけで検索したフェムテックという本が結構あった。
フェムテックとはFemale(女性)とTechnology(技術)の造語だそう。
読んでみるとケアだけではなく、生理用品や生理休暇の取得など働く女性のことや妊娠出産の問題、セルフプレジャーもかなりオープンになってきたといった話などさまざまだった。
それ以外にも、更年期以降に女性ホルモンの減少などに伴って萎縮性腟炎など結構体に影響が出ることがあるみたい。
そういえばかなり昔に読んだエッセイで、著者が子供の頃に銭湯に行ったら膣から子宮が飛び出してしまっている人が結構いたと読んでビビって通勤中はお尻の穴と膣を締めることを意識しているけど、太白ごま油もちゃんと塗っておいた方がいいのかも。

今回図書館で3冊借りてみて、下にある生理循環という本は若い子向きかなと思った。
トイレでの正しい拭き方等も書いてある。
上2冊は大人向けに真面目な取り組みやデータが載ってる。
症状が起きてから対処するよりも、できる時からケアした方が楽だと思うから女性ホルモンの減少を意識して色々やってみよう。
生理に関しても、生理用品に使われている吸水ポリマーが体を冷やして生理痛が重くなる場合もあるらしいので、使われていない製品を使ったりすると軽くなる場合もあると思う。
今回使い捨ての布ナプキンもあると知った。
もっと若い頃知りたかったよーと思う部分もあるけど、私の若い頃は今みたいに色々なかったと思うから仕方ないか(^_^;)
吸水ショーツなるものもあって、生理のナプキンがいらないとか。
それだけで1日過ごせて洗って繰り返し使うとかすごすぎて意味が分からない。
閉経してもその後尿もれにも使えるのなら買うのが遅すぎることはないのか?(^_^;)
一応気にして電車で引き締めてるから尿もれは大丈夫なんだけど。。
吸水ショーツがどれくらい世の中に浸透しているのか分からないけど、生理用品を名乗れないらしくなかなか拡がりづらいというのはあるみたい。
量が少ない日から少しずつ試していけば経済的なんでしょうね。
生理がきそうという不安な時にナプキンを付けておかなくていいというのも安心感があって良さそう。
こちらは30cc吸ってくれるらしい。
やはり尿もれにも使えるとか。
使い捨ての布ナプキン。
一般的なものよりも高額かもしれないけど、生理痛で薬を買ったり病院に行ったりがなくなるのならお安いのかもね。
自分でお手入れ用のオーガニックコットンパフは高額じゃないから始めやすいかも。
太白ごま油が必要になるけど、オイルプリングにも使えるし体のケアに大活躍だと思う。