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図書館で借りた本。
ゲゲゲの娘、レレレの娘、ラララの娘
水木しげるさんの娘さん→ゲゲゲの娘
赤塚不二夫さんの娘さん→レレレの娘
手塚治虫さんの娘さん →ラララの娘
このお三人さんの対談を収めた本を図書館で借りてきた。
それぞれメディアでお仕事をされているからなのか、ユーモアたっぷりでお父様への愛情も感じられて楽しい本だった。
漫画も少し入っているのもまた良い。
時代が許さないような話もあったけど、大事なものも失っているような気持ちになる。
昔から許されなかったけど、今みたいに批判を簡単に目にできない時代だから良かったのかな。
もちろん有名人のお子さんであることの大変さなども色々あったみたいだけど。
本の内容とは別だけど赤塚不二夫さんの家にずっとタモリさんが住み着いていた時に、こんなに毎日一緒にいるのだから愛し合えのではないかと思って2人で布団に入ったけど無理だったというエピソードで爆笑したことがある。
そんなこと本気で思ったのかね🤣
昭和は面白かったわ。
【中古】ゲゲゲの娘、レレレの娘、らららの娘 / 水木悦子
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こちらは中古品でお安いけど、定価とは思えない価格で販売しているサイトもあるので価値がある本になっているのかしら？
