図書館で本をよく借りるのですが、久々の自分の中での大ヒット本です。
藤本陽平さん(よっぺーさん)の「おしりスクワット」です。
表紙の絵が何となく自分に似ている気がして親近感があります(^_^;)
コミックエッセイ的な要素もあって楽しめます。
裏表紙裏によっぺーさんがいましたよ。
そしてお尻の筋肉が人間が二足歩行をするのにいかに大切かを分かりやすく教えてもらえて“貯金より貯筋”の大切さを心に染み込ませてくれます(もちろん貯金も大切ですが)
表紙にある「おしりの筋肉がからだを救う!」という文言は決して大げさではないことが読み終える頃に理解できます。
ストレッチやインナーマッスルを増やす本などもよく借りるのですが、筋肉が飽きない様に人それぞれの好みのパターンが見つかる様にと思ってくれているのかパターンが30種類も40種類もあって結局1つも覚えられなくて読んで終わりということばかりです。
その点、おしりスクワットは基本の基本は1つなので簡単です。
実際やってみると「これで合っているのかなぁ」と思いますが、モモの裏に効いていて気持ちがいいです。
もっとお尻に効かなければいけないのかもしれないのですが、元々スクワットをしていたので慣れているだけかもしれません。
少し様子を見ながら続けてみたいです。
私の運動は、自宅用トランポリンで飛んだりゆらゆらしたりその場で走る様に飛んでみたりするのがメインで、横にある姿見の鏡を支えに鏡を見ながらトランポリンの上でこのおしりスクワットをしています。
これ以外にちょうどいい高さのテーブルなどの支えがなく、台所では少し狭くてしづらいです。
会社にちょうど良い高さのテーブルがあるので、誰もいない時にこっそりおしりスクワットをしています。
その他会社でダンベルやハンドグリップを持ちながら仕事をしたり、休憩中にストレッチやスクワットをしています。
筋肉はいくつになっても増やせると、おじいさんおばあさんが最近テレビで元気な姿を見せてくれるのがとても励みになっています。
私だって負けていられないわ!と。
お年寄りの元気自慢が大好きで、テレビで見ているとつい独り言で「ス・テ・キ」と言ってしまいます。
私も元気でいつまでも歩けて、若者に自慢して「ステキ」と言われたいです。
歩けなくなったら外にも出るのもおっくうになりそうなので、いつまでも元気に遊びに出掛けて90歳くらいで10歳くらい若い殿方にチヤホヤされたいです。
もちろん年上の殿方も大好きです。 100歳超えている人に「年下の彼女」なんて言われる日が来たりするのかなぁ(妄想)
男女問わず私の好みの1つでもある生命力の強さがバリバリある人とずっと仲良くできたらいいなと思っています。
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筋肉がプリッとよみがえる!おしりスクワット [ 藤本陽平 ]