長生きの家系に生まれたようなので、どうやら長生きはしそうですが、周りの人に私は120歳まで生きると言いふらしています。
職場の人に
「そんなに長生きしてお金どうすんの?!」
と詰め寄られました。
言われてみればそうだな、どうしようと思いつつ、まだ予定の3分の1くらいしか生きていない段階でそんなこと言われたら頭にくる。
「90歳になったら巣鴨でスカウトされて芸能界デビューしてみせる‼︎」
と逆ギレ。
でも私の年代で90歳超えで元気なんて珍しくもないはずです。
もう少しインパクトが必要と思い、妹とユニットを組むのはどうだろうと思い立ち、妹に連絡をしました。
「ええっ!お姉ちゃん120歳まで生きるつもりなの?!私はさすがに無理だよー。せいぜい113歳だな」
………充分だと思うけど。。
私は子供の頃に母によく「おめでたい子ね」と言われていたので、考え方がおめでたいのは妹も受け継いでいるらしい。
きんさんぎんさん超えの110歳を超えても活躍する姉妹として芸能界に参戦できる気がしてきました。
まず最初に120歳まで生きることを考えたのは、職場の仲良くしてくれている先輩が
「私は寂しがりやだから65歳で死にたい。定年後 5年遊べばいいや」
と言ったのがきっかけでした。
「私はもっとずっといるので、もっと長く生きても大丈夫ですよ。長生きしてもちゃんとお見送りしますから」
そう伝えてふと思いました。
そうだよな、ひとり身の友人も多いし将来寂しい思いをするのはお互い様だな。
私と出会って仲良くしてくれたせめてものお礼に、みんなを見送って私は寂しくなってもいいから最後まで残ろうと思いました。
その前に考えた妄想がうまくいけば、最後まで残っても芸能人として気にかけてもらえるかも。
よし!その為には心も体も健康に頑張るぞ!と意欲がわいてきました。
最近自慢の健康法はレモン酢を自分で作って、トランポリンを飛んで、仕事中は鉄アレイを握っています。
筋肉が付くだけでなく、心に自信も付きます。
女性としての美容も怠らず、美容鍼にも長年通っています。
でもどうしても体型は変わってきてしまいますね。
全体的に下に落ちていくのが恐ろしい。
元々標準体重ではあるのですが、人には瘦せ型に見えるらしいです。
電車の中でお尻の穴を締める習慣を付けているのでウエストにくびれは復活したのですが、デコルテあたりがしぼんできたので痩せて見えるみたいですね。
でもお腹周りと、特に足のモモがどんどん大きくなっている気がします。
先日、長年履いていたとはいえ初めてジーンズの股のあたりが破れてショックを受けました。
痩身エステに頼ることもあるし、EMSも買っちゃおうかなとも思っています。
やればやっただけの成果があるのもまた楽しい。 老人だらけの世の中になってしまうかもしれませんが、みんなで一緒に元気に頑張っていきましょうo^
クーポン多数で何度も利用しているEPARKです。
もはやトランポリンは家族同然