もう10年以上ガスールの泥のパックを使っています。
泥パックだけではお肌が乾燥するかなと思っていつもお米の研ぎ汁で固形の泥を柔らかくしてパックしています。
お米の研ぎ汁は糠が入っていて良いですからね。
でもお米の汚れが入ったら嫌なので、1回目の研ぎ汁は捨てて、2回目に研いだ研ぎ汁を使っています。
ガスールと研ぎ汁だけじゃ飽きるので、気分でヨーグルトを入れたりもします。
だけどヨーグルトって冷蔵庫に入っているから冬は寒い。
ガスールと混ぜて顔につけて冷たい!!って気づきます。
毎度毎度何やってんだか。
テレビで小麦粉のパックが良いと聞いた時はガスールに小麦粉を混ぜてみましたが、私には合わなかったみたいでヒリヒリしました。
何が合うかは自分で試すしかない。
と、いうわけで今回はガスールと研ぎ汁のパックに重曹を混ぜてみました。
↑画像は水分でシャバシャバに見えますが、固形のガスールに徐々に染み込んでドロドロしてきます。
重曹を入れるとしゅわしゅわ~という音が気持ちいい。
顔に付けてもプチプチしゅわってる感じです。
洗顔料に混ぜて使っている人もいますが私は洗顔後のすすぎに使っています。
お肌がツルツルになって良いのでパックにもいいかなと思ったけど、すすぎの方が毎日簡単にできるから気が向いたら今後もパックに入れるかも。
重曹は湯船に入れると放射能の除去になると聞いて入れてみたけど、お肌ツルツルになります。
アラフォーでもまだまだこんなにツルツルになるのよ〜!とひとりで言ってます。
元々入浴剤に重曹はよく入っているので体も温まるし最高だー。
ガスールパックは優秀だけど、毎日パックするものではないです。
パックで脂が取れすぎちゃって肌が乾燥しすぎちゃうからご注意を。
ガスールは固形の方がお安いけど、粉末の方がお好みの固さの泥を作りやすいから顔にも付けやすい。
試行錯誤で最高の使い方を見つけるのを楽しめる人向けアイテムですな。
10代でニキビだらけ。
20代で職場がタバコの煙だらけとストレスで吹き出物だらけの私が30代で初めて肌が綺麗と言われてスキンケアに目覚めました。
年を取るほど衰えるだけ、若い頃から肌の汚い私は美肌とは無縁の人生と思って生きていたのに。
いくつになっても丁寧にお手入れをして自分を信じていれば美肌は我が手中なのじゃあ! g> ガスール固形タイプ 慣れるまで水加減が難しいかも。
|
ガスール粉末タイプ 水加減が簡単だけど、固形よりも割高です。
|
重曹はニチガさんがお気に入り。
ひとりなのに私は5kg買っちゃうぜ〜。
次は10kg買う予感。
|