小学生の時に生理について女子だけ集められて説明を受けるのは令和の現在も同じなのでしょうか?
小学生時代が昭和だった私は、先生に
「出産の痛みに比べたら生理痛なんて大したことないので痛み止めなんて飲む必要ない」
と言われました。
すべての先生が言う訳ではなかったのでしょうけど、たまたまそういう先生に当たってしまったので、我慢していた時期もありました。
母が生理痛が楽だったのか、痛いから薬を飲むという発想もなかったみたいですし。
20歳を超えた頃から自分でこっそり買って、お守りとして持ち歩いていましたが、痛み止めの知識もないので薬局で
「この薬の方が眠くならなくていいですよ」
とお値段高めの痛み止めを勧められて買っていました。
今思えば、車を運転するわけでもないし歩き回る仕事だし多少眠くなっても構わなかったと思います。
何年も経ってから、友人に
「多少眠くなった方が心がリラックスして私は好みだけどね」
と言われて、もっと友達と話せば良かったなぁと思ったものです。
友達とは生理用品について話したり、修学旅行に生理がきそうとか、旅行の計画をする時にお互いの生理に当たらない時にしようとかは話していましたけど、毎月のいつものことなのでそれほど生理の話題をしてこなかった様に思います。
40歳を超えて、そういえば生理ってどうなって終わりを迎えるのだろうと思うようになりました。
職場に年上が多いので最近はしつこく聞いたりしますが、
「自分でもどうなっていくのかよく分からん。終わりかと思ったら2ヶ月連続できたよ」
ネットで調べると人によって閉経までの流れが違うみたいだし。
まずは生理と生理の間隔が近くなってきて、その後何ヶ月もこなかったりして最終的に1年こなければ終了ということらしい。
順調だった人がいきなり1年こなくて終わったり、何ヶ月も空くことが何年も繰り返される人もいるそうです。
母に聞いてみると
「全然覚えてなーい」
職場の閉経した人に聞いてみると
「いつの間にか終わってたなぁ」
みんなそんなもんなのか。
そしていつの間にか閉経していた職場の人のロッカーから何年保管していたか分からない古いナプキンが。
「いつのか分からないけどあげる」
と渡されました。
わ、私をもったいないおばけだと知って私に渡してくるなんて!
もったいないから使うにきまってるでしょーに。
10年は経っていないといいけど。。と思いつつ数ヶ月かけて使い切って皮膚トラブルもなく無事に乗り越えました。
あー良かった。
職場の別の人が何か婦人科系の治療をしていて、最近血液検査をして結果待ちらしいのですが、血液検査で閉経までどのくらいか調べることもできるとか。
私も知りたい気がするけど、知る理由もない。
もし知ってしまったら、みんなに 「私あと○年で閉経なんだってー!」 って言いふらしそうだし必要がなければやめておこう。
初潮からずっとずっとほぼ順調な周期で生理を迎えていたのに、更年期になってから生理不順と戦うのか。
なんか成人してからほぼ生理痛は楽だったけど、最近たまに辛いから体が変化するお年頃と体力低下と戦っていくのかしら。
体力の低下を年齢のせいにしてはいけないわ!
最近リストウェイトとダンベルとハンドグリップでの筋トレはサボりがちだけど、トランポリンは跳んでいるのである程度の体力はキープできていると思います。
トランポリンを買って大正解と思っているので、ついつい最終的にトランポリンの話題になってしまいますが、スペースと騒音問題をクリアできるのから是非とも私と一緒に楽しみましょう!
初めは酔いそうになるけど、今は平気だからもしかしたら乗り物酔いにも強くなってるかも。
跳ぶことによって、鍛えられるのは足だけでなく、体幹も鍛えられてると実感します。 腹筋していないのにお腹を押すと以前よりしっかり筋肉があると感じるのがとても嬉しいです。