長い綿棒で鼻の奥をこする上咽頭の炎症を鎮める施術というのかな。
セルフEAT療法とかBスポット療法などと言うらしい。
相変わらずのネット情報で教えてもらって、半年以上自分でやっているんだけど、どうやら普通の綿棒と同じ太さの先っぽだと大きいみたい。
皆さんもっと細いのでやっている気がする。
お値段的には私が買った2号がお安いみたいだけど太かったかも。。
しかも持ち手部分が木でできていると痛いという人も。
木でできているやつ買ってるし。
でも鼻うがいより綿棒奥まで突っ込む方が私は好きかも。
鼻うがいが苦手すぎてやりたくないのもある。。
体に太白ごま油を塗ってデトックスしているんだけど、体に塗る用に小瓶に移していたごま油の中に麺棒を突っ込んでセルフEATをやっていたの。
しかしどうやら太白ごま油は炎症がある時はダメらしい。
調子が悪い時ほどセルフEATをしたいので、鼻の奥が腫れているなと感じることが何度かあった。
気付かず不具合も感じずガンガンやってたけど他に使えるものがあれば変えるかぁと思った。びわエキスを使ったことがあるんだけど、油じゃないから滑りが悪いし茶色い色が綿棒に付いちゃうから上咽頭から出血したかどうかの確認ができないのが残念なところ。
炎症を起こしていると綿棒でこすった時に出血して付くことがあるみたい。
ココナッツオイルでも良さそうなので、馬油の空き瓶に移し替えてみた。
寒いとカチコチに固まる。
夏はシャバシャバになるみたいだからこぼしそうだな。
しかし春になってやっとココナッツオイルが溶けやすくなって使いやすくなったけど、冬は固まった状態でどうやって使えばいいのか悩んだ。
綿棒の先を手で温めて溶かす?と初めは思った。だけど、綿棒の先にオイルの塊を付けて鼻の中に突っ込めば鼻の中の体温で溶けて簡単に解決した。
たまに溶けないかたまりがポトッと落ちたけど(^_^;)
ココナッツオイルの香りは拡がって、好きな臭いではないと思っていたけど意外とクセになるなぁ。悪くない。
滑りも良いし残り香も嫌じゃないのでココナッツオイルでセルフをやっていこう。
鼻の中の体温でオイルが溶けて鼻の下を流れて口まで流れてきて口に入っちゃったけどご愛敬(^_^;)
コロナ前からよく鼻をかむと特に左の鼻からうっすら出血してたの。口をゆすいで吐き出した時もよく血が出てた。
いつものことだから気にしていなかったけど、コロナになってから栄養について調べて食を改善したらほぼ出なくなったから上咽頭がずっと悪かったのかも。
セルフEATでこするとうっすら血が付くからホントありがたい情報頂いた。
コロナで健康になる人と不健康になる人の差が極端にできた気がするけど健康側に行ければこの先の人生がかなり楽になると思う。
そして今度は5号の綿棒が欲しいな。
2号を400本借っちゃったから慣れれば全く問題ないけど太めの綿棒で鼻の穴拡がらないよね(^_^;)
木じゃない方がいいのかもしれないけど、慣れれば大丈夫なんじゃないかな。
5号が欲しいと思ったけど、2号の方が安いし2号で400本使い切ったら考えてみよう。