料理はガサツだけど諦めず放り出さず作り続けて20ウン年。
腕を振るう家族がいないのが成長しない原因か。
褒められも怒られもしない私ですが、こだわりもあります。
食器洗いにはうるさいです。
食器洗い洗剤のCMで、ベトベトギトギトに汚れた食器をそのまま洗剤で洗って
「この洗剤ならこんなに落ちる!」
というCMばかりで怒りしかない。
それが正しい洗い方だと思ってしまう人がどれほどいるのか影響力を考えて欲しい。
言われるがまま排水口に流している芸能人たちも疑問に思わないのか?といつも思う。
“汚れが酷いのなら、まずは拭き取ったりして極力流さないようにする”
べきではないのでしょうか?
私は使わなくなったタオルや靴下などを洗って小さく切って床のちょっとした汚れや食器汚れを洗う前に拭いたりしています。
飲み終わったお茶っ葉を入れてから拭き取るのもかなりキレイになります。
フライパンで炒め物をした時などによく活用しますが、フライパン選びはいつも悩んでいます。
500円くらいの安いフライパンを使って、ダメになったら新しくするのが良いかと思っていましたが、ダメになるのが早くてもったいない。
調理済みの熱いフライパンをすぐに水に浸けると劣化が早いと聞いたので気をつけていますが、同じフライパンを10年以上使えている人もから安くても良いフライパンはあるはず。
その人のフライパンはマーブルコートのフライパンなのですが、真似して買ってもそこまで長持ちせず。ナゼ?
でもフッ素コートの小さいミルクパンは15年以上使えているので当たり外れが大きいのかな。
上記の現在使用しているフライパンは久々に500円で買ってみましたが、やはり寿命は短そうな予感。。
今のフライパンの前に使っていたフライパンが3年もちました。
ティファールのレモネードというフライパンで、たまにドン・キホーテで1000円くらいで売っていたりするのです。
どのくらいの期間使えるのか使い始めた日をメモしていたので3年使えたと分かったのですが、ダメになった時に同じフライパンに出会えず500円のフライパンになってしまいましたが、1年もつかなぁ。
ただ、ティファールのレモネードフライパンは長持ちなのですが、とっても浅いんです。
チャーハンとか炒めてると慣れるまで周りに飛び散ります。
すぐこぼすので気をつけないと掃除が面倒くさい。
慣れるまで時間はかかりますが、丈夫で長持ち、やっぱりティファールはすごいと思ってしまいます。
今の500円フライパンがレモネードフライパンよりは深いので、また次レモネードフライパンに戻った時はこぼして怒りながら掃除すると思いますが、レモネードフライパンは購入済なのでまた次使います。
本当に初心者の方は、安くても良いので深いフライパンから使った方がいいと思います。
大きすぎると洗うのが面倒で使わなくなるので25センチくらいから用意して、小さいミルクパンも便利ですよ。
追記:その後フッ素加工が良くないと知り鉄のフライパンを買いました。
扱い切れていない部分もありますが、使っているうちに自分のフライパンが出来上がるそうです。