毎年冬至を意識していて、まずはカボチャ食べなきゃ!と日にちを調べて冬至の日に食べています。
かぼちゃの煮物も好きだし、ほうとうの麺を買ってきてかぼちゃまみれで食べるのも好き。
今年もほうとう作りました。
味付けもだしと味噌のみ。
かぼちゃがドロドロに溶けて入っていれば私の好きなほうとうの味になるのです。
かぼちゃ以外は、その時にあるもの(今日はしめじ、タマネギ、ニンジンとゆで卵入り)のゴージャスほうとうよ。
あ、松葉茶の出がらしもあったので入れちゃいました。
ゆず湯にも入ってみたいと思っていたけど、職場の人に聞いてみたら後片付けが結構面倒とのこと。
かなり昔に入浴剤のゆずを買ってきたら全くゆずが入っていなくて落胆したっけ。
黄色○号って書いてあったけど着色料でゆずを名乗っていいのか?
今ならパッケージの裏を買う前に見るのにーー。
騙された私が悪いと反省だ。
と、いうわけでゆずはお風呂に入れるものなのかなと思いつつ、今年はゆず茶を冬至のために先週仕込んでおいたのですわよ。
無農薬のゆずが2つで390円。
1回悩んで買うのやめたけど、やっぱり欲しくて翌日に買いに行っちゃった。
瓶と包丁とまな板と、ゆずのわた(苦いらしい)を取るためのスプーンを熱湯消毒して、ゆずは洗ってキッチンペーパーでしっかり拭きました。
フルーツ酢を付けたものは1年とか長持ちすることが多いけど、ゆずと氷砂糖だけだからか1ヶ月ほどの賞味期限らしい。
ゆずと氷砂糖を交互に入れて毎日混ざるように瓶を動かす。
気になってテーブルに置いて頻繁に揺らしていたら数時間でこんなに浸かった。
そして何も考えずに氷砂糖をガンガン入れたのが多すぎた気がして10個くらい取り出しました。
ゆず2個は多いと思っていたのに、わたを取ったし思っていたよりも量が少ないから1ヶ月以内に余裕で飲んじゃいそう。
1週間待てずに3日で飲んじゃったし(笑)
ワタが苦いと聞いていたのでしっかり取ったつもりが、少し残っていたのでほんの少しだけ苦味がありました。
これでワタを取っていなかったらかなりの苦味が出ていたかも。
手間でもワタは取るべし!
水分が多く感じたので、溶けた氷砂糖なのか果汁なのか?甘すぎるかな?と思ったけど元々市販のゆず茶も甘くできているのか同程度の甘さかな。
いつも自分で浸けたお酢を飲んでいて、今は青梅のお酢があるから混ぜて一緒に飲んでみたら美味しかった。
一般的な市販品とあまり変わらないお値段になったけど、無農薬だし何が入っているか自分の目でしっかり分かるので安心感が違うなぁ。
無農薬ゆず茶だったらもっとお高いと思うし、これが手作りの良さだと実感。
何を体に入れるか自分でしっかり見極めて決めないと誰も責任取ってくれないもんね。
そして何より体調が良くて体調を崩しづらくて気分良し。
自分のお給料と相談してやりくりするのもやりがいを感じるので楽しいのです。
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