ふるべ ゆらゆらと ふるべ

何もなくてもなんとなく毎日張り切ってるおひとりさまです

裁縫箱新調


かなり昔にもらったWESTのリーフパイが入った缶を裁縫箱にしていた(下の缶)
最近職場にヨックモックのお菓子を買ってきてくれた人がいて、缶の大きさが同じくらいだったからもらってきて新しい裁縫箱にした。



中身を整理したことないからごちゃごちゃ(^_^;)





中身整頓して入れ替えたつもりだったけどあまり変わらん(^_^;)
この半分の缶でも入るくらい大したものは入っていないんだけど、久々にキレイな缶になったのは嬉しい。





裁縫は結構する方で、靴下や冬の黒タイツの穴などすぐに縫ってしまうので使用頻度は高め。
そういえば枕カバーが破れていたので縫ってみた。







枕に枕カバーを付けた上からバスタオルを巻くので見えないからいいやと全く質も色も違う当て布で縫い付けたけどもう少し良い感じの布があったんじゃないかなぁと後から思った。
以前枕カバーを50円で買ったことがあるし、買い替えても安いんだろうと分かっているんだけど、できる限り直して物1つ1つの寿命を延ばしたいのよね。






ひいおばあちゃんがいたけど、おばあちゃんも父方母方共にいてくれたのでもったいないの感覚は当たり前に育ててもらった。
でも周りの人はすぐに買い換える人が多いんだよな。
面倒くさいが先に立つのかしら。



それに雇用主(私)が従業員(私の持ち物)を簡単に捨てるなんてリストラしてる気分。
定年→再雇用で君が必要だからいつまでも側にいておくれ~という気持ちを伝えたいわね。





でも親世代の人々は結構物を無駄にする人が多い気がしちゃう。
戦争が終わって苦労はかけたくないとおばあちゃん世代が甘やかしたんじゃないの?と私は勝手に思っているけど。
私は世の中が変わろうとも自分を貫いてゆきまする。