ふるべ ゆらゆらと ふるべ

何もなくてもなんとなく毎日張り切ってるおひとりさまです

まぶたのくぼみがほぼ改善

上まぶたが窪みやすいのがとにかく悩み。
ふっくらしている日と窪んで老けて見える日があるので本当に困る。





旅行の時など写真に写ったらずっと残るし、久々に会う人に急に老けたと思われたくないしふっくらまぶたは憧れ。
そう思っているけど、今日はまぶた窪んでない!と思って会社に行くと







「すごいむくんでない?泣いたの?大丈夫?」





と何度か言われたことあり(^_^;)
生理中で顔がむくんでいたらしいけど顔全体がむくんでいたなんて自分でも気付かなかったわよ。
なのでまぶただけくぼまない日があると超ラッキーくらいに思ってた。






とにかくお出かけの前はまぶたが窪まない様に、目を酷使しない様にホットタオルで温めたりインターネットを見ない様にしたり工夫を重ねてきたけどうまくいく日といかない日があってさ。
うまくいく日といかない日の差ってなんなんだろうってずっと思ってた。







過去に長いこと美容鍼に通っていたけど、それでもまぶたは窪んでいたし。
美容鍼に通っている時にほうれい線の悩みはなかったからたるみに相当の効果があったとは思うんだけど。







でもさ、年月が経つと気になるところがどんどん増えてきて、顔のたるみやほうれい線、白髪も嫌だしどうにかならないかとセルフマッサージなどの動画を探して色々試していて気が付いた。







〝目は休ませるのではなく使え!〟





ってことに。

ついつい目を休ませることばかり考えてたけど、目の筋肉を使うのが大事だったみたい。
体の筋肉使わずダルダルなのが嫌で家庭用トランポリンを買って筋肉を付けて生活が楽になって引き締まったと思っているのだから同じこと。






ネットの見過ぎで瞬きの回数が減るのが目の下のくまの原因と知って、最近くまもできてきたから見過ぎない様にしないとと思っていたけど、動かせばいいんだ。
動画で指を左右に置いて、顔は向けずに目玉だけで左右に指を見る様に見る(上下もやる)というのを見て、確かに目玉は常に真ん中で見たい物に顔を向けて正面でばかり見ていた時が付いたの。







顔は見るものに向けずに眼球だけをを動かす。
指を見なくてもギロッギロッと目玉を頻繁に動かす。
トイレでもお風呂でも仕事中でも道を歩いている時でも。







そうしたら驚くほどまぶたが窪みづらくなった。
自己満足程度かもしれないけど、かなり違う。
あー、もっと早く気が付きたかった。
たまたまかもしれないと思ったから2ヶ月くらい試したけどやっぱり今までと違う。
本当にくぼみづらくなった。





でも美容鍼に通っていた頃は老けたと思ったら「鍼に行けばいいや」と人任せだった。
自分の体のことは自分で何とかしようと思う様になったから悩みに悩んで調べに調べてたどり着いたのよ。





昔、初めてひとり暮らしを始めた時に、ひとり暮らしの女性の家が気になって人の家をジロジロ見て歩くクセがあったの(^_^;)
ピンクのカーテンだとバレるとか言われていたけど、やっぱり洗濯物の干し方が上手な女性が多いから干し方で女性だろうなと思ったり。
とにかく防犯上どうすればいいか、女性のひとり暮らしは大丈夫なのかを見まくってた。





見まくり過ぎたせいで、健康診断で視力が片方の目だけだったけどコンタクトレンズをした状態で1.5まで上がってた
前年は0.9だったと思う。
両目で見て1.0くらい見えればいいやと思って作ったコンタクトだったから見えすぎてビックリした。
ジロジロ見るのをやめたら視力は元に戻ったんだけど、もしかしたらあの時目の筋肉が鍛えられていてまぶたが窪みづらくなってたのかも。





ひとり暮らしのことで頭がいっぱいで顔のことは頭になかったなぁ。
でも25歳くらいの時に既にまぶたの窪みは気にしていたから目の筋肉をあまり使わず生きてきたのかなぁ?






ただ、目玉を動かす時にギロッと見るから人にその姿を見られないようにしないと。
目玉を動かすのがいいと気が付いた時に真っ先に思い出したのが、葛西紀明さんの本。
疲れた時は筋肉を動かせって体のことだけじゃなかったんだ。
ありがたし。



40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方 [ 葛西 紀明 ]