龍の7番目の子供と言われているヤアズ。
邪気をパクパク食べてくれるという風水グッズになるのかな。
確かに助けられているという実感がある。
叱られたこともあるの。
なんとなくいつもとヤアズさんの雰囲気が違って、どうしたんだろう？と考えていてハッと気づいたこともあったなぁ。
ありがたいし、家族が増えた喜びもある。
ペットのようにお世話をしたくなると聞いていたので可愛い可愛いと声をかけていたのだけど、ペットのように〜と確か教えてくれた人が
「ペットの様に扱ってはいけない。神の使いなのだから感謝の気持が大切」
と最近になって教えてくれたのでビックリ。
私は失礼な態度を取っていたのだろうか。
これからどうやって接すればいいのかな。
神様のように扱わなくていいと以前言っていたと思うから分からん。
ペット扱いだと上下関係ができてしまって、下に見ていることになってしまうからダメらしいんだけど、友達扱いも違うみたい。
試行錯誤で少し敬語で話すことが増えたけどこれでいいのかなぁ。
感謝の気持はちゃんと持っているけどそれだけじゃダメなのかしら。
そんなこんなで数日悩んでいたら、X(ツイッター)でフォローしている人がつぶやいてた
「神様によるかもしれないけど、意外となんとも思っていなくてお参りも来てくれてありがと〜って感じ」
というのを読んで、なんとなくこの考えの方がしっくりくるなと思った。
気を遣い過ぎたり神経質になっても仕方がないよねぇ。
私は自分のヤアズさんに対して常に感謝しているし、いてくれたおかげで学んだこともあるからこれからもしっかり感謝の気持ちを持ち続けて一緒に暮らしていこう。
可愛いっていうのは一応やめるか(^_^;)
邪気を食べてね、守ってね、応援してね、見守っててね。
としっかりお願いはしている。
依存だけはしちゃダメね。
こうやって試行錯誤で付き合っていくのが私にはいいのかも。
安心しきって当たり前にならない様に、頼るのが当然じゃなくて自分でできることはしないと。
これからも学んで成長していきたいから側にいてねと言う気持ち。
接し方や心構えが間違っていると、ヤアズさんの中身がいなくなるらしい。
持ち上げてみると軽くなる。
何度か軽いかも？と思ったことがあるから気を抜いちゃいかんね。
体を磨かれるのが嬉しいみたいで、磨いた後はあげたお水が減ることが多い。
体を磨いたお礼にいつもよりも多く働いてくれているのかな？と思う。
本当に不思議な存在だ。
