〜※あくまで、昔料理が苦手で泣きながら作っていた私の様な人が泣くくらいなら手を抜けという料理が出来る人には何にも役に立たないレシピです。
しかも自炊歴20年以上で未だにこの腕前、通常の私の料理風景です〜
さてさて。
今日はこれを作ります。
(1回目はすりごまを入れ忘れて、それでも美味しかったけどすりごま入れると尚美味しいです)
友人宅にてミツカンのごま豆乳鍋の素をご馳走になって以来すっかりハマってしまい、それから一人鍋によく使っていました。
しかし、豆乳を買ってくれば自分で豆乳鍋が作れるのかしら?と思っていたところ、白だしを頂く機会があり、そこに豆乳鍋のレシピが書いてあったのでさっそくチャレンジ。
ミツカン 〆まで美味しいごま豆乳鍋つゆ ストレート(750g)【ミツカン】
白だしと豆乳とすりごまだけ。
これなら私にだって作れちゃう。
レシピに買いてある材料をある程度参考にして
ニンジン、ごぼう、玉ねぎ、ネギ、こんにゃく、しめじ、豚肉
を入れました。
そして豆乳と白だしを合わせて火にかけて材料を適当に入れて火を通そうと沸騰した様子を見ていると、なんだか盛り上がってきた感じ。。
そりゃあもう大騒ぎ。
…こんなに泡立つもんかねぇ。
もしかしてごぼうを酢水に漬けて入れたせい?
分離もしているのでそれは酢水のせいでしょう。
でも泡立つのは謎。
もしかしてゆばができてるかも!と箸を通してみると、ただの泡。。。
火を止めたら収まるのかな、、
なんと、泡は消えずに具材にペッタリ張り付いて泡は泡のまま。。
職場の先輩にこの話をすると
「あまり沸騰させずにある程度具材に火を通してから入れたら良かったのでは?」
とのこと。
豆乳が残っていたので、めげずに2回目を作ってみたら1回目ほど泡立たず。
あまり沸騰させない様に気をつけたのもあるけどお酢が入ったせいなのか真相は謎のまま、、と思いつつ別の友人2人に同じ話をすると
「そりゃそーだ。あんまり沸騰させたらダメ」
‥‥みんな知ってるの??早く言ってよ。 (作ることは伝えていなかったけど。。)
とにかく今後は沸騰しないようにしないと。
そして1回目に作った鍋は、上に浮かんだ分離した豆乳と泡立った豆乳を自宅で食べて、下に沈んだ無事な部分をタッパーに移して翌日の会社のお弁当にしました。
タッパーに移した分はなんとなくそれっぽく料理っぽく、、、。
私の精一杯の見栄でございまする。
カレンの台所はすごく作りやすくてお気に入り。
(この中の3つ作れるようになった)