イチョウの黄色くなった葉っぱを干せば天然の衣類の防虫剤に使えると一昨年くらいに知って使ってるの。
干した葉っぱはお茶パックに入れればOK。
様子見で1つだけ作って衣装ケースに入れて保管していたら葉っぱはそれ以上枯れもせずそのまま残っていたから更に1年使ってしまった。
さすがに今年は新しい葉っぱが欲しいと思っていたけどなかなか今年は黄色くならなくて落ちている葉っぱもまだわずか。
少しだけ拾ってきた。
もっとためて洗って干そうと思う。
今まで使っていたミセス○イドは臭すぎて捨ててしまった。。
シャンプーや合成洗剤をやめてから人工の香りの臭さが本当に臭くて耐えられん。
柔軟剤も臭すぎる。。
家庭菜園をしている人がイチョウの葉っぱは腐らないから堆肥にできないんだよと言っていたので何か他の葉っぱとは違うのかも。
イチョウの葉っぱが防虫剤になってくれるのならもう防虫剤は買わなくていいのよ。
子供の頃に知っていたらせっせと集めて洗って干してお母さんにプレゼントしていたかも。
なので手伝ってくれるお子さんがいる人はいいね。
イチョウは生まれて一番最初に友達になった木だと思っているから思い入れが特にある。
なので防虫剤として一緒に暮らせる日が来るなんてハッピーと思った。
庭によもぎだのどくだみだのセイタカアワダチソウだの生えているという書き込みをネットで見ると素敵と憧れるけど、都会に住んでいてもイチョウはたくさん生えているから本当にありがたい。
