靴下の先に穴が空いたら限界まで何度も縫うのだけど、たまに穴が開くよりもゴムが緩くなってダルダルになる靴下がある。
靴下のゴム周りの後ろ側にゴムを付けてみたりするんだけどイマイチうまくいかないから何か良い手はないかとずっ考えてた。
お弁当箱やタッパーを会社に持って行く時に開かないように使っているゴム。
なんかたくさんあるから同じくらいの大きさのを2つ靴下用にすることにした。
なんだか良い感じよ。
きつかったら足首の方に下げればいいんだし、調整も楽だし靴下も落ちない。
試しに近所のスーパーに買い物に行ってみたけど違和感ないし快適だった。
緩くて落ちてくる靴下をすぐに捨てなくて良くなったし補修しなくて良くなったしまた生活の快適度が上がってしまったじゃないの。
もっと早く気が付きたかった。
そこは反省だわ。
直接直すだけが脳じゃない。
でも夏に靴下が見える状態で履く時には使えないか。
人に見られたくないもんな。
そうなるとやはり前にも別のことで思ったけど、事故に遭って救急車で運ばれて病院で見られないように気をつけなきゃ。
道で倒れて他の方に介抱してもらった時に見られないように気をつけなきゃ。
そう思うと強く健康で生きていかねばと思えるので貧乏くさい服装をするのはある意味健康寿命を伸ばすことになっているのかもしれぬ(^o^;