ソンバーユが大好きなのに使いこなせず一旦使うのをやめて、やっぱり使いたいと思い再び購入しました。
私だけなのかは分かりませんが、日中ソンバーユ(やそれ以外のメーカーの馬油でも)を使うと顔がカピカピに乾燥した気がして1日中気になっていました。
と、いうことは夜だけ使えばいいのでは?と思って夜だけ使ってみたら調子いい!
昼夜同じスキンケアにしていた自分のミスだわと反省してソンバーユ復活です!
そして一旦使いこなせずに使うのをやめていた期間に、使い道を探していたら見つかりました。
4年くらい前の話ですが久々に熱が出ました。
職場の隣の席の人がインフルエンザなのに出勤して(体調不良ですぐに帰って病院に行ったら診断された)てっきりうつったと思いました。
その時のインフルエンザはお腹の不調がくると言われていたのでお腹の調子も悪かったんです。
高熱で辛いけど病院行かねばと30分くらいかけて着替えて病院に行きました。
病院の先生が赤外線の体温計で体温を測ったら36度9分。
この日の朝より下がったとはいえ38度近くはあるはず…と思い
「もっと熱あるはずです!本当に辛いんですってば!!」
と必死の訴えに先生は
「こーんな元気なインフルエンザ患者いないな!違うよ。インフルじゃない。」
え、えーー。
検査無しで見た目で診断?!
かなり調子悪いんだけど。
と、いう訳で抗生物質と風邪薬をもらってどうにか少し食べて薬を飲みました。
薬のせいか体調のせいか、お尻の穴に違和感が。
痛いというかなんだろう。。
痔の経験はないからそれに該当するのか、熱で腫れているのかさっぱり分からないけどトイレに行くのが憂鬱でヒリヒリ痛い。
お風呂のお湯もしみて痛い。
よく分からないけど、お尻に付ける薬ってあるのかな?と検索していたら馬油を塗るといいとヒット。
薬で治すべきお尻の穴なのか、肌荒れ程度なのか判断できないでいたので薬を使うことに抵抗があり、まずは試してみよう!と塗り塗り。
なんだかいい感じ。
元々馬油は皮膚の保護クリームだから潤う感じ。
まろやか〜という言葉が一番しっくりくるかな。
顔に付けるとお肌が柔らかくなると感じるので、お尻の穴も柔らかく潤ってる気がします。
皮膚の摩擦にも優しいのでトイレも怖くないです。
ただ、油っぽいので下着に油染みができますね(^_^;)
ぬめぬめしているので、お漏らしをしている様な気分にもなりますが。。
でも慣れれば平気だし、洗濯すればキレイになるので気にせず気軽にお尻に馬油よ!
そしてなにより薬を買わずに治せたのが嬉しい限り。
薬を使わずに済むならそれが一番ね。
ちょっと切れてしまったお尻には滲みてしまうかもしれませんが、優しくまろやかにお尻を包んでくれる馬油は一家にひとつあると便利ですよ!
色んなメーカーをもっと使ってみたいと思いつつ、定番はソンバーユです。