ふるべ ゆらゆらと ふるべ

何もなくてもなんとなく毎日張り切ってるおひとりさまです

緑茶飲み比べ1袋目

お買い得の無農薬の緑茶を見つけて6月に購入した。
1袋あたりは500円前後が中心でとてもお安いけど、3袋購入するのが条件になっていたから3袋購入した。


左:荒茶680円。
大きさは不揃い。
栄養成分が多い。
開封したら冷蔵保存で1〜2週間で飲んだ方がいいとのこと。


真ん中:普通蒸し茶500円。
人気NO1の一番茶。


右:くき茶480円。
苦味、渋みが少ない。



荒茶から飲んでみてまずビックリしたのは3袋全て無農薬だと思っていたけど、



“栽培期間中、農薬・科学肥料不使用”

だった。
見落としてた。
この表記、他の食品でも見たことがあるけど栽培後に農薬などを使うってこと?
茶色い袋の2袋は無農薬無化学肥料栽培茶と書いてあるので良かった。



荒茶を飲み終わったけど、味が薄かった。
過去に人からお茶をもらって高級品だと思う緑茶ほど味が薄いと思うから味の濃い薄いはお値段の問題ではないと思うんだけど、どういうことなのでしょう?



最近は味が決まらないと思うお茶には三年番茶を足して飲んでしまうから、この荒茶は三年番茶と共に飲んだ。
美味しくないとまではいかないけど、次回買う時に荒茶は選ばなくてもいいかなと思った。



次はくき茶を飲むので楽しみ。
しかし、農薬を使うお茶も一緒に栽培しているというのは無農薬のお茶に影響しないのかしら?
同じ茶畑で作ってるのよね?とちょっと気になった。
栽培中は使っていないのだから畑は無事なのかな。
信じて飲み続けてみよう。