図書館で漫画家の赤星たみこさんの本を借りてきた。
セスキ、重曹、クエン酸の使い分け掃除の方法がイマイチ分からない部分があるので勉強中。
結構前から洗濯はセスキ炭酸ソーダを使っているけど、最近は健康界隈で話題のえみなが本当に良くてえみなを愛用中。
柔軟剤や体臭を消すには手作りの米のとぎ汁乳酸菌(とぎ汁発酵液)も大活躍。
この本の良いところは、合成洗剤を頭から非難していないところ。
大人の事情で言えないだけかもしれないし、ほとんどの人が合成洗剤を使っているから本の内容を受け入れやすいように配慮してくれているのかも。
合成洗剤使っていないと友人に言ったら「変な宗教?」って言われたことがあるから不思議な人扱いなのかもね。
合成洗剤を使わないと気持ち的にもとてもすっきりするのよ。
合成洗剤のように色を白くしてキレイになったと見せかけるのではなくて、本当に汚れが落ちているからとても気持ちが良いのかも。
この本の中で良いなと思った話が、赤星さんの知り合いの飲食店の方に食器洗いのせっけんを勧めたらビールが美味しい店と言われるようになったって。
やっぱりいくらしっかり洗っても合成の食器洗剤の成分は食器に残ってしまうらしい。
以前何かで聞いたことがある。
だから1年間で結構な量の食器洗剤を体内に入れているって🤢
味に影響はないと思っていたけど、飲み物の味が変わるんだから影響あるんだと驚いたし市販の合成洗剤はもう使いたくないって思っちゃう。
会社で使っちゃってるけど。。
せっけんで食器を洗う時は洗い流すまでは水がかからないようにしましょうとせっけんでの洗い方を調べた時によく出てきたの。
だけどいつも他の食器の下で水がかかっても大丈夫だけど??と思っていたのも赤星さんが解消してくれた。
水に浸けるのが良くないんだって。
桶に浸けておく人いるもんねぇ。
なかなか奥深いし、さすが赤星さん30年の石鹸生活ベテランさん。
有名な方が広めてくれると取っつきやすいしいいよねぇ。
えみな99の方が良いらしい。
私は少し安価のオレンジの箱のえみな。
それでも本当にとても良くて気に入ってる。