シャンプーをやめて1年以上経つかしら。
重曹クエン酸で洗うようになって、今はガスールという固形の泥で湯シャンの後にリンスとして使ってる。
頭皮はお湯でしか洗っていないのに全くかゆいと思わなくなった。
私の常在菌が帰ってきたのね。
昔は頭皮が気になって、はがれそうな頭皮があればはがしたりして頭皮に悪いことしていた。
今はそれをしようと思っても頭皮がはがれていないのよ。
だから頭皮に触ることが洗う時以外ほぼなくなった。
普段つげ櫛で髪の毛をとかしているのだけど、湯シャンにしてから櫛にホコリが溜まりやすくなった。
初めはなんでこんなにホコリが挟まっているんだろうと思っていたけど、湯シャンにしてからだと気がついた。
シャンプーやリンスで髪がベタベタになって、髪にホコリが付着したままなんじゃないだろうか。
それは湯シャンによって髪に付着しなくなって櫛についてくる様になった。
それも頭皮の汚れが気にならなくなった理由かも。
洗濯洗剤も市販の洗剤はやめてセスキ炭酸ソーダにしたら洗い上がりがフワフワになったの。
柔軟剤はセスキにするだいぶ前から使用をやめているけど、市販の洗剤でガチガチにして柔軟剤を使わせるように仕向けているのでは。。と思った。
シャンプーも同じ?
リンス使わせるためにシャンプーだけじゃダメにして。
マッチポンプじゃ。
恐ろしい。
毎日シャンプーするのが清潔なのか湯シャンになって違うんじゃないかと思えてきた。
自分の常在菌をシャンプーで消しちゃってるんですもの。
でも常在菌のおかげで洗わなくても頭皮がかゆいとか思わないんだったらお湯で流す湯シャンも毎日しなくていいんじゃないの?とも思うから私も矛盾しているわね。
今後一生シャンプーなし生活がしたいから、人に洗ってもらう老後にならないようにしないと。
自分の意志で自分の使いたいものだけ使って生きていきたいもの。
おばあさんになったらさすがに3日に1回くらいの湯シャンにしようと思う。
体も腕とか脚とか洗わずに10日に1回くらいヘンプ手ぬぐいで垢を落としているだけだし。
元々腕とか洗わなくて臭ったことはなかった気がするから洗わなくてよい部分ってあるんだよね。
考えずに今まで体全部洗ってたわ。
ヘンプの手ぬぐいは丈夫で肌触りも良い。
体の垢を落とすのに最適。
ガスールはこれ。
髪にも顔パックにも。