2年前に知ったことだけど、イチョウの葉っぱをお茶パックに入れて衣装ケースに入れれば衣類の防虫剤になるんですって。
イチョウの葉っぱは腐らないから堆肥にできないと家庭菜園をしている人が言っていたから通常の葉っぱと何かが違うのね。
2年前に1袋だけ作って冬の衣類に入れておいたら人工香料のニオイもないしいい感じ。
昨年は葉っぱを拾い忘れて2年も同じ葉っぱを使ってしまった。
今年こそはたんまり拾って何袋も作るのだ!と思っていたけどイチョウが黄色く色づくのが遅くてなかなか拾えなかった。
少し落ち始めた頃に拾って更に拾ってきたら結構集まったぞ。
左側が新たに拾った葉っぱ。
右の10日くらい前に拾った葉っぱは少し弱々しい感じだけど10日放置していても変わらない状態なのがすごいわ。
これを水で洗って外に干すことに。
イチョウの葉っぱと、竹炭と砂浴用の砂袋を一緒に外に干して一体どんな家?!って感じだけど誰も見ていないといいが(^_^;)
合成洗剤とシャンプーリンスなどをやめてみると人工香料のニオイがすごくて生活が大変になってきた。
自分の家は臭くないのに外で他人のニオイを我慢しなきゃいけないから。
タバコをやめた人がタバコってこんなに臭かったの?!っていう感じだろうから、人工香料まみれの人に何を言っても仕方がないんだよね。
でも衣類の柔軟剤のニオイを消したり、制汗剤代わりに米のとぎ汁乳酸菌がとてもいいと友人に言ったら作り方教えて!と言われたのは嬉しかったなぁ。
作り方はこちらで紹介済。