図書館で料理の本を借りてきた。
どちらも人気で予約待ちをして次待っている人もいるから早く返さねば。
どちらの本もとても美味しそうなんだけど、結局美味しそうな料理を見て終わった。
作ろうと思った物はなかった。
難しいとか食べたくないとかじゃいんだけど今回はピンと来ず。
長谷川あかりさんの本はどれもコッテリでとっても美味しそう。
悪い調味料を使わなければ濃い味付けOKと勝手に思っているけど、調味料の使う量が多くて少しもったいないという気持ちもある。
酒徒さんの中華の本はマンガもあって読みやすい。
中国に魅せられた人というのがとても伝わってくる。
昔親が中国人と知り合っておうちで水餃子を作ってもらったりしたことがあった。
水餃子をその時初めて知って感激したっけ。
そして中国人女性が会う度に
「痩せた？」
って言うの。
私にも母にも言ってくる。
理由を聞いたら
「日本人女性は痩せたと言うと喜ぶから」
だって。
喜ばせようとしてくれてるのはいいけど毎回痩せたら危ないでしょ(^_^;)
別の知人の中国人男性は
「“町”と“マッチ”と“少々お待っち下さい”ってどう違うの？」
って聞かれて、そんな視点は持っていなかったからへぇ！と思って今でも記憶に残ってる。
この人には「婚約って何?」と聞かれてとっさに何て言えば分かりやすいか悩んで答えられなかったけど考えて「結婚の約束」って答えてみると当たり前の答えに気付いたりして色々面白かった。
中華料理も美味しいけど、私が勝手に思っているのは〝中国人はマッサージが上手い〟
座った状態で足裏のツボをものすごい力で押されたことがあって、でも痛くないし「すげー。中国人」って勝手に思ってる。
別のクイックマッサージ的なお店では中国の若い女の子だったけどめちゃくちゃ上手くて「すごく上手ですね」と言ったら恥ずかしそうにしていて可愛かった。
だけどお店はガラガラで、後から口コミを調べたらスタッフの技術の差が激しい店だった。
私は当たりだったんだ。
マッサージの腕をとても信じているのに、1回アロマオイルマッサージに行ったら
「ワタシたちスタフ(スタッフ)みな日本人デスカラー」
って明らかに違う。。
日本人スタッフを希望する人が多いのかもしれないけど、私は中国人の腕を信じてるからいいんだってば。
そしてやっぱり超上手かった。
マッサージ行くなら中国人がいいと思っているけど、清潔さがないお店もあるからそこは注意が必要かな。
昔、EPARKクーポンがお得すぎてマッサージ行きまくっていたけど、結局自分の生活習慣や歩く姿勢など変えようと努力しないと不調の体はすぐ元通りで意味が無いと思った。
逆に日本人の印象ってなんだろ。
みんなで同じことばかりしてるかな(^_^;)
同じことすべしと強要する部分もあるしね。
国ごとに偏っているのはある意味洗脳なのかも。
自分で考えて行動しないとだね。
